婚活を「また同じになる」で止めている間、あなたは1年分の成長を見落としている

目次(5件)
毎年、春になると思っていた。
「婚活、いるかなぁ」
やる気が出ない。でも頭から離れない。 また同じことになるだろう、という予感がブレーキをかける。
そのまま、また1年が過ぎる。
変化しているのに、やる気が出ない理由
対人スキルは、すぐには変わらない。 話し方、自分のイメージ、相手への接し方。 どれも、じわじわと時間をかけて変わっていく。
問題は、その変化が内側からは見えないことだ。


変化しているのに、やる気が出ない。 むしろ下がる。 この逆説が、毎年春に「婚活いるかな」で止まる正体だった。
去年の日記を、ふと読み返した
日記を意識的に書くようにしていた。 婚活とは関係なく、日常の記録として。
ある日、去年の同じ時期のページを開いた。
そこには、当時の悩みが書いてあった。 筋トレが続かない。食事のメニューが単調すぎる。自炊が面倒でコンビニが続いてしまう。


筋トレは習慣になっていた。 食べたいものを自分で作れるようになっていた。 食事のバリエーションも増えていた。
去年の自分が悩んでいたことを、今の自分はもう悩んでいなかった。
婚活の場には行かなかったが、育っていた
婚活パーティーにもお見合いにも参加していない期間があった。
でも振り返ると、自分を成長させる活動は続けていた。 筋トレ、食事の管理、料理、日記。 婚活とは別の文脈で、積み重ねていた。
そして婚活に再復帰したとき、気づいたことがある。
婚活をやめていた時期よりも、マッチングの結果が良くなっていた。


気づいたとき、エネルギーが戻った
去年の日記を読んで、初めてわかった。
自分は変わっていた。 でもその変化に、自分で気づいていなかった。
気づいた瞬間、「婚活いるかな」のブレーキが外れた。 「今の自分で試してみたい」という感覚が、久しぶりに戻ってきた。
やる気は、努力で絞り出すものじゃなかった。 変化に気づくことで、自然に湧いてくるものだった。
変化に気づく方法:過去の自分と比べる
気づきのきっかけは、日記だった。 去年の悩みを読み返して、「もう悩んでいない」と知る。
それだけで十分だった。
もし今、「婚活いるかなぁ」で止まっているなら、 まず過去の記録を探してみてほしい。
日記でも、メモでも、スマホの写真でも。 1年前の自分と今の自分を比べてみると、 気づいていなかった変化が見えてくる。


婚活をやめていた時間は、無駄じゃなかった。 育っていた。ただ、気づいていなかっただけ。
「また同じになる」は、たぶん嘘だ。
あなたは1年前とは、もう違う。